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『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話 劇場上映記念インタビュー 渕上舞さん(西住みほ役)×能登麻美子さん(ミカ役)対談 [ガールズ&パンツァー 大洗女子学園掲示板]

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絶賛上映中の『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話。今回は、西住みほ役の渕上 舞さんとミカ役の能登麻美子さんにインタビュー。知波単学園に勝利した大洗女子学園と、サンダース大学付属高校に勝利した継続高校が準決勝で戦うことに!改めて、お互いが演じるキャラクターや学校の印象はもちろん、第4話の気になる展開についてもお話を伺った。

──『最終章』第3話では大洗女子学園が知波単学園に、継続高校がサンダース大学付属高校に勝利した試合について、それぞれどのような感想をお持ちですか?

渕上大洗対知波単は第2話の後半から続く接戦でした。昨年あんこう祭の日に行った配信(2020年11月15日開催予定だった大洗あんこう祭の中止を受けて配信された番組)の中で、第3話の見どころを漢字一文字でお伝えするコーナーがあり、「光」という言葉を書きました。画としても夜戦は新鮮で、暗い中で飛び交っている光が印象的でした。結果的には大洗が勝利しましたが、1回観ただけでは一瞬頭が混乱してしまうような決着で、どこか視聴者を惑わすような面白い描かれ方になっています。知波単的にはあんこうチームを撃破するという目的は無事果たせていたので、ある種満足してもらえたのかなと思います(笑)。

能登サンダース対継続のシーンになった時に、周りの人たちもサンダースが勝つよねと話していましたが、最後に大どんでん返しがあり、私も一瞬何が起こったのか理解できなくて(笑)。負けちゃうのかなと思っていたので、とにかく最後の大逆転には驚きました。

──そして、第3話後半では大洗女子学園と継続高校の試合が描かれます。お互いの学校についてどのようなイメージを持っていますか?

渕上いつも意味深な言葉を残すミカさんはミステリアスで掴みどころがなく、それが魅力になっている方です。ただ、周りにいる子たちは意外と明るくて可愛いらしい雰囲気で、継続高校全体として考えるとまだいまいちどんな学校なのかは掴めていないですね。

能登大洗は皆が仲間想いで結束力がとても強くて、こんな学校に入りたいな〜と思いますね(笑)。継続とは関係ない場面ですが、いいな〜と思いながら『劇場版』のシーンに見入っていました(笑)。

──お互いが演じるキャラクターについてはいかがですか?

渕上ミカさんの本心を見てみたいので、今後が楽しみです。本当は何を考えているのか、これからどうなっていきたいのか、何があってここに至ったのか。情報がほとんどない人って怖いですよね。でも、周りの子たちはミカさんを慕って付いて行き、仲間としてきちんと戦っている印象もあって、チームの雰囲気が悪い訳ではない。きっと付いて行きたくなる魅力があるんだと思います。ミカさんの本質的な部分を知りたいなと思わせるところもまた一つの魅力なのかもしれないですね。

能登みほちゃんは『劇場版』の時から内に秘めている強さを感じます。指示も的確かつ冷静で、この人の下で戦ってみたいなとまず思いました。その一方で、可愛らしい物が好きな一面もあり、戦いの時の凛とした姿とのギャップが魅力です。指揮官や司令官はもっと自分の意見を押し出すイメージを持っていましたが、みほちゃんみたいなタイプの指揮官は親しみがあって多くの人が集まって来るので、そういう指揮官像は凄くいいなと思いました。

──大洗女子学園対継続高校の試合序盤は作戦が見事にハマり、継続に有利な展開で進みますが、能登さんは演じられていていかがでしたか?

能登まず展開のスピード感に驚きました。今回から出て来るキーパーソン“継続の白い魔女”の働きはとても大きいです。ここからどういった展開になっていくのか気になります。現段階では上手く行きすぎて怖いくらいですね。

──一方、大洗女子学園にとっては苦しい展開となりましたが、これまで様々なピンチを潜り抜けてきただけあって、みほはとても冷静に対応していたように見えました。渕上さんは演じられていていかがでしたか?

渕上(河嶋)桃ちゃんをサポートするポジションでもあるので、特に『最終章』は冷静さを保つように意識しながら演じています。ただ、第3話の後半に関しては焦りみたいなものも出て来ているような感じがします。どうやっていこうというのがみほの中でまだ固まっていない状態のまま、苦しい展開を強いられている気がしています。

──第3話にもミカの思わせぶりな言葉がいくつか出てきます。印象に残っているセリフはありますか?

能登アキとミッコと一緒に雪だるまを作っている割とほのぼのとしたシーンの「冬ごもりの準備は済ませてあるよ。後は静かに待つだけだ」という、今後のことを強く匂わせるセリフですね。待つだけで後は計画通りに事が動いて行ってくれるようなイメージを孕んでいて、それを彼女がいつも言う哲学的な言葉に合わせてサラッと一言添える。戦いを観てから振り返って、凄く印象的なセリフだったんだなと改めて思いました。

──第3話のみほのセリフで印象的なものはありますか?

渕上「ちょうちんあんこう作戦です!」ついに大洗女子学園を象徴するマークが作戦名になりました。胸がザワつきますね。張り切りすぎて一度NGテイクになってしまったことは、また一つの思い出です(笑)

──あんこうチームの活躍によって大洗女子学園の勝利が近付いたかと思った矢先、衝撃的なラストを迎え第3話は幕を閉じます。初めてこのシーンの台本を読まれた時の心境をお聞かせください。

渕上台本を読んだだけではよく分からなくて、「これって…?」という疑問が頭にいっぱい浮かびました(笑)。拝見した映像もまだ色が付いていない状態で、なにか分かりやすいセリフもなく。そう見えて実はという展開もあり得るので、初見は正直あまり理解していないまま終わりました。

能登私も台本を読んだだけでは理解できなくて、先ほど映像を見せていただいた時に、えっ、本当にー!と驚きました。

──本当に続きが気になる第4話ですが、お二人はどのような展開になっていくと思いますか?

渕上今回は桃ちゃんが隊長ですが、まだあまり隊長として格好良いところを見せられていないので、皆から一目を置かれるような行動を取ってくれるのではないかと期待しています。

能登序盤は継続の作戦がハマっていきましたが、第4話はそこからギリギリの攻防戦にまで試合が高まっていったらいいですね。一筋縄ではいかない大洗の強さに対し、新キャラクターの動きと共に継続の秘密のヴェールが明らかになり、物凄い接戦になっていったら面白いなと思います。

──それでは最後に、ファンに向けて一言メッセージをお願いします。

能登このようなご時世ではありますが、無理のない範囲で劇場にて楽しんでいただきたいです。良い場面で終わった第2話から続く試合に決着が着き、そしてまた新たな戦いに進んでいく流れがとてもテンポ良く描かれています。何度もご覧になって隅々まで堪能してもらえたら嬉しいです。

渕上第3話は本当にテンポ良くお話が進んでいきます。これまでは日常パートと呼ばれるシーンが多く入っていましたが、今回はほとんどそういうシーンがありません。基本的に試合が描かれるので、一瞬たりとも目が離せない展開になっています。メインとなる大洗と知波単だけではなく、各校の試合も今まで以上にしっかりと描かれているので、キャラクターの心情の変化も感じられます。色々と見逃せない展開が満載なので、何度も観て楽しんでいただけたら嬉しいです。そして、第4話への期待を早くも高めていただいて、これからも『ガールズ&パンツァー』を楽しんでください。

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PROFILE

渕上 舞(ふちがみ まい)
5月28日生まれ。福岡県出身。主な出演作は『ドキドキ!プリキュア』四葉ありす役、『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』イオナ役、『暗殺教室』潮田 渚役、『プラネット・ウィズ』熊代晴海役など。本作では西住みほの声を担当している。

PROFILE

能登麻美子(のと まみこ)
2月6日生まれ。石川県出身。主な出演作は『犬夜叉』りん役、『ケロロ軍曹』アンゴル=モア役、『君に届け』黒沼爽子役、『地獄少女』閻魔あい役など。本作ではミカの声を担当している。

『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話 絶賛上映中!


▼TVシリーズ&OVA&「劇場版」公式サイト
http://girls-und-panzer.jp
▼「最終章」公式サイト
http://girls-und-panzer-finale.jp/
▼ガールズ&パンツァー 公式Twitter
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