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物語

第八話 典薬寮の思惑


芦屋正隆が宇賀谷家を訪れた。芦屋は国の機関・典薬寮の人間だと名乗り、緊急事態だからと協力を申し出る。
芦屋の意図を読めず卓たちはいぶかしむが、静紀は珠紀に判断を一任する。
珠紀は申し出を受け入れたことで、俺たちは役立たずなのかと真弘たちを怒らせてしまう。


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