ROAD TO HAKONE

箱根駅伝 区間説明
全く特性の異なる全10区によって構成される箱根駅伝を走破するには、適材適所の人員配置によるチームワークが求められるため、走る時は1人だが、それぞれの戦略と想いを込めて襷を繋いでいく究極のチーム競技と言える。ハイジがそれぞれの特性を踏まえて配置したアオタケの10人は無事襷を繋ぎ、箱根駅伝の頂点に達する事ができるのだろうか!?


About 箱根駅伝
箱根駅伝のコース
東京都千代田区大手町・読売新聞東京本社前から鶴見、戸塚、平塚、小田原の各中継所を経て、神奈川県足柄下郡箱根町・芦ノ湖までの往復コース。往路108.0km、復路109.9km、合計217.9kmを往復10区間に分割し10名が襷をつなぐ。(交通混雑緩和や選手の育成、強化を図り、コースや中継所を変更することもある)。1月2日午前8時にスタートし東京から箱根への往路を、1月3日に箱根から東京への復路を走る。

箱根駅伝に出場するには?
東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県に所在する大学で関東学生陸上競技連盟に加盟している学校に参加資格があり、通常20チームが出場できる。ただし、節目の記念大会では出場チームが増えることもある。85回目の大会は23チームで行われた。

出場校となる20チームの内訳は以下の通り。
◎10チームは前年度大会の上位10校(シード校)
◎9チームは10月の予選会(※)通過校
・予選会の上位6位は関東インカレポイントが含まれない合計タイムによって順位決定
・予選会の7位~9位は関東インカレポイントを加味した合計タイムによって順位決定
◎1チームは関東学連選抜→予選落ちしたチームから個人成績を考慮し、各校1~2名選抜して構成したチーム
★関東インカレポイントとは、5月に行われる関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)の順位やエントリー数をポイント化したもの。これには、長距離部門以外の短距離などの種目も含まれる。

東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
通称:予選会(※)
予選会は、毎年10月第3土曜日に行われ、東京都立川市にある陸上自衛隊立川駐屯地の滑走路から、国営昭和記念公園までの20kmのコースを走る。予選会に出場するためには、その年の1月から予選会応募締め切り日(10月初旬)までの期間において、5000mを17分以内もしくは、10000m35分以内の公認記録を持った選手が最低10名以上必要。公認記録は、公式の大会で取得する。予選会には各大学から14人エントリーできる。当日はその内の10人~12人が出場し、上位10人の合計タイムで競い合う。 1位から6位までは純粋な合計タイムで決まるが、7位から9位までは、予選会当日の合計タイムから関東インカレポイントの合計を1ポイント=10秒で減算し、最終的な合計タイムを算出して決定する。

区間エントリー方法
出場チームは、12月10日(年により多少の日程変更あり)までに10名~16名の出場選手のエントリーを関東学生陸上競技連盟に提出する。ただし、本大会・予選会の出場申込みが4回を越えない選手であること、また留学生については2名以内、出走者1名以内という規定がある。
12月29日に各区間にエントリーする正選手10名と補欠選手6名を登録。区間エントリーされた選手は配置された区間でしか走ることができないが、補欠選手は当日(7時締切)のエントリー変更でどの区間にも入ることができる。つまり、補欠選手はジョーカー的な意味合いがある。区間エントリーで補欠選手と交替した選手は出走することができない。

繰り上げスタート
先頭の選手が各中継所を通過してから制限時間を越えて走者が到着する場合、到着を待たずに一斉繰り上げスタートが行われる。往路の鶴見、戸塚中継所、芦ノ湖ゴールでは、先頭走者通過後10分、他の中継所は20分遅れた繰り上げとなる。合計タイムには、繰り上げスタートから前の走者の到着までの時間が加算される。

襷について
襷はあらかじめ各大学が2本用意し、関東学連に提出する。1本は本戦当日に1区の選手が身につけ、2区、3区へと繋いでいく。しかし、繰り上げスタートした場合、この襷は繋がらない。そのため次の選手は、各大学の襷ではなく大会側が用意した襷(白と黄色のストライプ)をかけてスタートしなければならない。しかし、往路最終区の5区、復路スタートの6区と大会の最終区の10区を走る選手だけは繰上げスタートであっても各大学の襷をかけて走ることができる。1999年までは、各大学が自ら用意する“母校の襷”といえば箱根駅伝だけの特徴であり伝統であった(現在は出雲大学駅伝、全日本大学駅伝においても“母校の襷”で出場となる)。先輩の汗と涙の染みこんだ伝統の襷を何代にも渡って受け継ぐ大学もある。

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配給:松竹
(C)2009「風が強く吹いている」製作委員会