レポート　|　ブルーロック

2022.10.3 UP

キャスト生出演！ ABEMAにて10月より毎月1回配信 「ブルーロック」放送室 第0回レポート

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累計発行部数1000万部を突破し、第45回講談社漫画賞少年部門も受賞、講談社「週刊少年マガジン」連載中の原作・金城宗幸、漫画・ノ村優介による大人気コミック『ブルーロック』。いよいよ2022年10月8日（土）よりTVアニメが放送スタート！　そんな放送に先駆けて、2022年9月23日（金・祝）、ABEMAにてキャスト生出演番組「ブルーロック」放送室の第0回が配信された。以降毎月1回ずつ配信される本番組のプレ配信である今回は、潔 世一役の浦 和希さん、蜂楽 廻役の海渡 翼さんが出演し、本作の魅力を熱く伝えた。熾烈なゲームも繰り広げられた番組の模様をレポートする。

「イントロダクションムービー」を初公開！

『ブルーロック』劇中のジャージを模した衣装を着た浦さんと海渡さんによる息ピッタリの進行で番組がキックオフ！　早速、『ブルーロック』の世界観が解る「イントロダクションムービー」が初公開された。初解禁となる仲村宗悟のエンディングテーマ「WINNER」が流れる迫力の映像を目にしたキャスト2人も「格好良い！」と興奮した様子。続けて、累計発行部数1000万部を突破した「週刊少年マガジン」にて連載中の人気漫画が原作であること、日本をW杯優勝に導くためのストライカーを育成する計画“ブルーロック（青い監獄）”プロジェクトを描いた内容であることが、浦さんによって熱く紹介された。　「史上最もイカれたサッカーアニメって凄くないですか!?」と海渡さんに振られ、浦さんが「300人の高校生FW（フォワード）を集めて、脱落したら一生日本代表に入れないのは酷すぎないですか！」と返し、続けて「それくらいの覚悟を持った熱いバトルが観られる」と作品の魅力をまとめた。

それぞれが演じるキャラクターとは？

ここから話題は、番組配信日より期間限定上映が始まった「ブルーロック 超速上映版 ～“青い監獄”入寮編～」に。初めての舞台挨拶に足が震えるほど緊張していた浦さんは「めちゃくちゃ空回ってしまいましたが（笑）、何よりも温かい空気を感じました」と語り、海渡さんも「『ブルーロック』への愛が劇場からも伝わってきました」と強く共感。続けて、それぞれが演じるキャラクターを紹介していく。まずは浦さんが声を担当する主人公の潔 世一について。「第1話で自分の選択を後悔するシーンの顔が凄く良いんですよね」と感慨深く語る浦さん。潔を演じている時に意識していることは「自分が一番じゃなくていいやと譲ってしまう経験は皆さんにもあると思いますが、潔は自分がやりたいことに関しては一番を取るぞという気持ちをどんどん芽生えさせていく。皆さんが自己投影しやすいキャラクターなので、渡邉（徹明）監督と話し合いながら共感してもらえるように作り上げています」と明かした。

続いて、海渡さんが声を担当する蜂楽 廻について。「潔と蜂楽はお互いにない部分を認め合っている。相棒という言葉がふさわしい関係だと思います」と海渡さん。蜂楽を演じている時に意識していることは「自由奔放で天真爛漫なキャラクターなので僕とは正反対ですが、演じることで自分自身が知らなかったところを引き出してくれる。ともに戦っていることを感じさせてくれるので、真摯に彼を演じることを肝に銘じています」と胸の内を語った。

絶対に負けられない戦いがここにある！

そして、ここから浦VS海渡の絶対に負けられない戦いが勃発!? 　サッカー選手に必要な能力が試される3つのゲームで競い合うことに。1回戦は目をつぶってどれだけ片足で立っていられるかを競う「片足バランスバトル」。なぜかサッカーボールが用意され、勝利のためなら相手への妨害行為を行ってもいい『ブルーロック』らしい過酷なルール。先攻の浦さんは、海渡さんによる妨害音に怯えてしまい、16秒でチャレンジ終了。後攻の海渡さんは、浦さんの攻撃にも負けず29秒で見事勝利！

2回戦はどちらが「ゴール」と長く叫び続けられるかを競う「絶叫！ロングブレスゴール」。2人同時に叫んだ結果…、またしても海渡さんの勝利！

そして、勝者は3ポイントを獲得できる最後の3回戦は、オリジナルのグーチョキパーでじゃんけんをする「フットじゃんけん」。それぞれのグーチョキパーを披露して迎えた本番は、浦さんがパー、海渡さんがチョキ。なんと勝負が1発で決着し、結果はすべてのゲームを制して5ポイントを獲得した海渡さんの完全勝利！　戦いに敗れた浦さんにはイエローカード1枚が提示され、カードが溜まっていくと今後の「ブルーロック」放送室内で罰ゲームの可能性があるとのこと。

今後も『ブルーロック』の魅力をお届け！

TVアニメ、原作、商品など、関連情報を一挙にお届けし、熱く駆け抜けた番組も間もなく終了の時間。最後はキャスト2人から視聴者に向けてメッセージを伝える。「この番組で作品の魅力を熱く語っていけたらなと思っています。10月から始まるTVアニメの放送を楽しみにしていてください」と海渡さん。そして、浦さんが「このような形で海渡くんと2人でMCをさせていただきます。今後は先輩を番組に招いて、色々な展開が起こると思いますのでぜひお楽しみに！　10月からのTVアニメも観ていただけると嬉しいです」とまとめ、「ブルーロック」放送室の第0回は幕を閉じた。

 

 

▼TVアニメ『ブルーロック』公式サイト
https://bluelock-pr.com/

▼TVアニメ『ブルーロック』公式Twitter
@BLUELOCK_PR　／　推奨ハッシュタグ#ブルーロック

©金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会

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