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新感覚のデジタルミュージアム「ANIMUSE」第1弾『王立宇宙軍 オネアミスの翼』展“Ver.0.3スペシャルプロローグ”公開中!※2022年10月31日追記

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【『王立宇宙軍 オネアミスの翼』展・第二弾延期のお報せ】 ※2022年10月31日追記

10月に開催予定となっておりましたANIMUSE『王立宇宙軍 オネアミスの翼展』第二弾につきましては、11月に変更となりましたので、ご案内申し上げます。
詳細につきましては、スカイフォール公式サイトTOPICSをご覧ください。


ウェブサイト「ANIMUSE」(読み:アニミューズ)が2022年9月2日にオープンし、このミュージアムの記念すべき第1弾として、35 周年を迎えた『王立宇宙軍 オネアミスの翼』展“Ver.0.3 スペシャルプロローグ”が公開されました。

「ANIMUSE」は株式会社スカイフォールによるウェブサイトで、アニメ業界の更なる発展、アニメ文化の継承を目的とした、ANIME DIGITAL MUSEUM & ARCHIVESを意味します。

本展示は文字通りプロローグの位置付けで、無料公開となります。絵コンテ、設定画、原画、イメージボードなど、約270点を、10月28日に劇場公開予定の映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』4Kリマスター版の予告編のカットにあわせて、マルチビューイングで展示いたします。今後、本年12月までのあいだに正式に本展として第2弾以降を有料公開します(第2弾は10月公開予定)。スペシャルプロローグ公開にあたり本展(第2弾以降)の前売券も発売します。また、ANIMUSEの開設にあわせて制作されたモザイク画などのコンテンツもお楽しみいただけます。

■「ANIMUSE」館長・植田益朗より
衛星軌道上の宇宙空間に浮かぶ、コンテンツ(知)のエキシビジョン(展示)とアーカイブ(保存集積)を目的とした「ANIMUSE」は、膨大な数のコンテンツの象徴として、一枚のモザイク画をその入り口に設営。そのモザイク画は、量子アニーリングの最適化技術を用いて生成されています。構成されるそのひとつひとつのコンテンツが、作品やクリエイターにとって財産であり、最大の価値です。モザイク画の生成から始まり、展示空間に入り、作品を構成するコンテンツがDNAを象徴する螺旋状にバーチャル空間に現れ、そこからひとつひとつのコンテンツと出会い、更に関連するコンテンツへの遷移ができ、クリエイターたちの息吹を感じることが出来ます。そんな(メタバース的)新感覚ミュージアム&アーカイブの誕生を、お楽しみください。

■「ANIMUSE」第1弾『王立宇宙軍 オネアミスの翼』展 開催概要
開催期間:2022年9月2日~12月末(予定)
     ※期間中、Ver.0.3スペシャルプロローグ~本展第1弾~第2弾の3回にわたり公開予定
展示内容:未公開資料イメージボード、絵コンテ、設定、原画、テスト映像等、約1,000点
料金:Ver0.3スペシャルプロローグは無料/本展は有料展示を予定
主催:「王立宇宙軍 オネアミスの翼」展Partners
協力:株式会社バンダイナムコフィルムワークス、株式会社ガイナックス、ATAC(特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構)
   ※「ANIMUSE」は、令和2年度第3次補正事業再構築補助金により作成しています

「ANIMUSE」URL ▷ https://animuse.jp/


▼「王立宇宙軍 オネアミスの翼」公式サイト
https://v-storage.jp/royal-space-force/
▼「王立宇宙軍 オネアミスの翼」 公式Twitter
@Honneamise1987

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