ニュース | ニュース(BV速報)

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』レイモンド・ケイン役 落合福嗣登壇!『ガンダム愛』がテーマのトークイベント オフィシャルレポートが到着!「小説『閃光のハサウェイ』」をテーマに8/19(木)スタッフトークイベント開催決定!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』公開を記念して、8月11日(水)にトークイベントが実施されました。レイモンド・ケイン役の落合福嗣、サンライズ第一スタジオのプロデューサー仲寿和、そして司会を務める島中創麻(ガンダム公式 YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」管理人)が登壇。ガンダムをこよなく愛する3人が、ガンダムの世界に入ったきっかけから、本作の見どころまで!『ガンダム愛』をテーマに語り合いました。
また、本作の大ヒットを記念して新たなスタッフトークの実施が決定! 8月19日(木)に、キャラクターデザイン原案の美樹本晴彦さん、メカニカルデザイン原案の森木靖泰さん、小説の担当編集だったKADOKAWA顧問の井上伸一郎さんをお迎えして、「小説『閃光のハサウェイ』」をテーマに貴重なお話をお伺いします! また、併せてこのスタッフトークの模様を、北海道、宮城、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、京都、兵庫、福岡、熊本 全12館の劇場でリモート生中継の実施も決定しました。

『ガンダム愛』をテーマに語り合うトークイベントを実施!

6月11日(金)に公開した『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は現在、興行収入20億円を超え大ヒット中。そして8月11日(水)に行われたイベントは、ガンダムを愛してやまない3人が集結し、トークイベントを実施。レイモンド・ケイン役の落合福嗣、サンライズ第一スタジオのプロデューサーの仲寿和、島中創麻(ガンダム公式 YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」管理人)が登壇し、存分にガンダムトークを繰り広げた。


▲写真左から 島中創麻、落合福嗣、仲寿和

島中より紹介され、落合と仲が登壇。盛大な拍手の中、イベントがスタート。
まずはじめに、ガンダムを見始めたきっかけとなる作品を聞かれ、落合「『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』ですね。中学2年生のときに、友達から勧められてVHSを観ました。もう、心をガチッとつかまれて、渋い…かっこいい…と、量産型というのが心に刺さったと言いますか。それがきっかけでした。」
島中と落合は同い年とのことで、2人とも『新機動戦記ガンダムW』のエンディングのリリーナが初恋だったと、幼少期を振り返る。会場は大きく頷き賛同の様子に、ガンダムは世代を超えて人気なのが伝わってくる。

ここで、島中が『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の公開を記念したプロジェクト「Road to U.C.0105」での無料プレミア公開再生数ランキングを発表。各作品の思い出を語った。

※「ガンダムチャンネル」無料プレミア公開再生数TOP5
1位『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 1,738,528
2位『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』 1,007,866
3位『劇場版機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』 937,634
4位『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』 1-3話 863,837
5位『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』 780,177

上記、人気作品ランキングに対し、落合「僕は、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の、ケンプファーが大好きで…。アレックスのアームガトリング砲(90㎜ガトリング砲)あるじゃないですか。腕の動きが、最初の方は安定していて、だんだん反動で乱れてくるんですよ。ここのシーンがリアルで凄いんですよ。ケンプファーとアレックスの戦いが大好きですね。」と、熱弁。なお、このエピソードはランキングにはない回のシーンとのことで、気になった方は、是非第4話をチェックしていただきたい。
ちなみに、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のエンディング「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」が流れたところが、一番同時視聴者数が多かったとのことで、ガンダムファンには胸が熱くなるような結果となっていた。

続いて、トークは落合家の話題に。
落合「うちの長女が今7歳なんですけど、3歳のころに『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』を観ていて、「いけぇ!ばるぱとちゅう(バルバトス)…!!」と応援していましたね。当時はバルバトス(バルバトス・ガンダム)が敵を倒すヒーローだったのに、最近7歳になって見直したら泣くんです。なので、子どもが成長したなと感動しました。(笑)今は5歳の次女が観て楽しんでます。」と、落合家の和気あいあいしたエピソードを語った。
また、普段から自身が登場する作品を、子どもには話していないとのことで、落合「本作のタイトルも教えていなかったので、後から「お父さんガンダム出てたの!?」と驚かれました(笑)」と仕事に対するこだわりが明らかとなった。

トーク後半では、本作のおすすめポイントを聞かれ、
落合「指の芝居がすごい好きで、ハサウェイがカードを持っているシーンや、ギギとのやり取りでの手の動きであったり…芝居は指先がものを言うと…それが、うまくハサウェイの心の葛藤を描いているのではと…感じました。モビルスーツでは、メッサ―にエメラルダとハサウェイが乗って、Ξ(クスィー)ガンダムをピックアップするシーンなのですが、アフレコの際に、テスト中なので真剣に静かにしないといけないんですけど、指の表現力が凄すぎて思わず「あっ…」と声が出てしまいました(笑)」と細かい指の描写に圧倒された様子で本作の魅力を語った。

また、Ξガンダムの登場シーンが印象的とのことで、
落合「Ξガンダム手から登場してて、さらに言うと小指からなんですよ。どうして小指からなんだろうと、実家でBlu-rayを観ていると、僕の父が野球をかじっていて人よりも上手な人なんですけど…その父に、「このシーンが好きなんだけど、なかなか主役のガンダムが指からでてくることないよね、なんで小指からなんだろう?」と問いかけると、父が「その方が、力が入るんだよ。バットを握るときは、小指だけに力をいれて、あとは優しく持つと手首の稼働がスムーズになるから良いんだ。」と(笑)。なのでΞガンダムにバット持たせると遠くまで飛ぶかもしれませんね。」と、まさかの貴重な落合家のエピソードと共に本作の見どころをアピール。
この指の表現力に対し、仲は「モビルスーツの手の動きに関しては、内部のスタッフのこだわりが強く、今までは手書きだったのを、本作から3Dしたので、手の設定は凄い時間かけて作ってましたね。手の巨大感を意識して作っていたと思います。」と、制作スタッフの惜しみない努力が明かされた。

ここで、来場者プレゼント抽選会が行われ、会場は大いに盛り上がりを見せ、イベント終了の時間が来てしまった。

最後に、落合は「マフティーのリーダーが皆さんのおかげで20億の男になりました。本当にありがとうございます。次は23億です…達成するとガンダム劇場作品の興行収入歴代1位の男になるんです…どうか23億の男にしていただけないでしょうか・・よろしくお願いします。本日は、ありがとうございました。」と、ガンダムシリーズ歴代1位の男に…という、最後はマフティー愛を語り、次なる目標への意気込みで締めくくった。

『閃光のハサウェイ』8/19(木)スタッフトーク&全国12館の劇場にてリモート生中継の実施決定!

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の大ヒットを記念して、スタッフトークの実施が決定! 今回はキャラクターデザイン原案の美樹本晴彦さん、メカニカルデザイン原案の森木靖泰さん、小説の担当編集だったKADOKAWA顧問の井上伸一郎さんをお迎えして、「小説『閃光のハサウェイ』」をテーマに貴重なお話をお伺いします! また、併せてこのスタッフトークの模様を、北海道、宮城、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、京都、兵庫、福岡、熊本 全12館の劇場でリモート生中継の実施も決定! 是非、ご参加ください。

※緊急事態宣言に伴い、予告なく変更・中止になる可能性がございます。予めご了承ください。

1. 8月19日(木)スタッフトーク

【日時】8月19日(木)18:30の回(上映後舞台挨拶)
【場所】新宿ピカデリー
【登壇】美樹本晴彦(キャラクターデザイン原案)、森木靖泰(メカニカルデザイン原案)、
井上伸一郎(KADOKAWA)、小形尚弘(サンライズ プロデューサー)(敬称略)
【テーマ】小説『閃光のハサウェイ』
※登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。

【チケット料金】全席指定料金1900円 (税込)均一
※ムビチケ使用可 ※各種招待券・無料鑑賞券等はご利用いただけません。

【座席指定チケット販売方法&発売日】
インターネット先行販売:8月16日(月)17:00~
※SMT Members会員様・非会員様ともに
劇場窓口販売:8月17日(火)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)

【感染症対策における注意事項】
●ご来場の際は、マスクの着用をはじめとする映画館の新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。
ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
●ご入場の際の機器による検温にご協力ください。37.5度以上の発熱が確認された場合は、ご入場をお断りいたします。
●マスクを外した状態での会話を防ぐため、スクリーン内にて上映前までは、飲食はお控えいただきますようお願いいたします。
●飲食物をお召し上がりの際に一時的に外すことがあっても、終わりましたら着用をお願いいたします。
●舞台挨拶中および本編のご鑑賞の際には、会話や発声はお控えください。
●声援が起こった際には、ご退場いただいたり、イベントを中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
●手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力ください。
●新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、登壇ゲスト等へのプレゼントは受け取れません。予めご了承ください。
●登壇者間は広くあけ、アクリルパネルを設置しての登壇、登壇者もマスクやフェイスガードを着用する場合がございますので、予めご了承ください。
●舞台挨拶の予定は、急遽変更・中止になる場合がございます。予めご了承ください。
●各実施劇場ホームページの注意事項を必ずご確認のうえ、ご参加ください。

【注意事項】
・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
・特別興行の為、各種割引(シニア・学生・小人等)・各種招待券は、ご使用いただけません。
・場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。
・いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
・全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。
・会場内ではマスコミ配信用及び記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
・イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、
上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・お荷物のお預かりはできません。
・劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、感染症拡大予防の観点および近隣のご迷惑となりますので、
固くお断りいたします。

2.リモート生中継
8月19日(木)新宿ピカデリーで行われる舞台挨拶模様を全国12劇場でリモート生中継いたします。

【リモート生中継実施劇場】
【北海道】札幌シネマフロンティア
【宮 城】MOVIX仙台
【埼 玉】MOVIXさいたま
【東 京】MOVIX亀有
【神奈川】横浜ブルク13、MOVIX橋本
【愛 知】ミッドランドスクエア シネマ
【大 阪】なんばパークスシネマ、
【京 都】MOVIX京都
【兵 庫】神戸国際松竹
【福 岡】T・ジョイ博多
【熊 本】熊本ピカデリー

※予め各劇場HPをご確認の上、お求め下さい。
※リモート生中継実施劇場にキャスト・スタッフ登壇の予定はございません。
※劇場により上映開始時間が多少前後する場合がございます。

【リモート生中継チケット入場料金・発売日・購入方法】
販売スケジュール:8/16(月)00:00(=8/15(日)24:00)以降順次販売
入場料金:座席指定料金1900円 (税込)均一
※ムビチケ使用可 ※各種招待券・無料鑑賞券等はご利用いただけません。
※その他詳細につきましては、各劇場ホームページにてご確認ください。

【注意事項】
※ご来場の際は、マスクの着用・咳エチケットをはじめとする各劇場の新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
※リモート生中継につき、映像・音声の乱れ・中断が発生する可能性がございます。
※本上映会は、応援上映の実施はございません。新型コロナウイルス感染拡大のリスクを低減する観点から、お静かに着席でのご鑑賞をご協力ください。
※特別興行につき、招待券・株主券・SMT Membersクーポン・割引券などはご使用いただけません。
※先着販売となりますため、規定枚数に達し次第販売を終了させて頂きます。
※イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
※全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※転売・転用目的の購入は固くお断り致します。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※お電話でのご予約は承っておりません。
※いかなる事情が生じましても、ご購入後の座席変更、キャンセル、払い戻しは承っておりません。
※その他、詳細はご鑑賞になる各劇場HPよりご確認下さい。

作品情報

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 
大ヒット公開中!
Dolby CinemaTM/ 4D同時公開

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が、ついに6月11日(金)より全国ロードショー。
アムロとシャアの最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988年3月公開)から33年――。
その世界観を色濃く引き継ぐ富野由悠季による小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が待望の映画化。
反地球連邦政府運動「マフティー」が挑む新たな戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少女ギギ・アンダルシア、連邦軍大佐ケネス・スレッグの交差する運命を横軸に描く。
ガンダムシリーズでは初監督を務める村瀬修功をはじめ、実力派のスタッフが数多く集結。
宇宙世紀最大の衝撃作とも言われる『閃光のハサウェイ』が今、スクリーンで始動する。

【STORY】
あざやかな閃光 新たな世界の始まり―
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。
U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。
そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」。その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐ブライト・ノアの息子「ハサウェイ」であった。
アムロ・レイとシャア・アズナブルの理念と理想、意志を宿した戦士として道を切り拓こうとするハサウェイだが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いがその運命を大きく変えていく。

【スタッフ】

企画・製作 サンライズ 
原作 富野由悠季、矢立 肇
監督 村瀬修功 
脚本 むとうやすゆき
キャラクターデザイン pablo uchida、恩田尚之、工原しげき
キャラクターデザイン原案 美樹本晴彦
メカニカルデザイン カトキハジメ、山根公利、中谷誠一、玄馬宣彦
メカニカルデザイン原案 森木靖泰
総作画監督 恩田尚之
色彩設計 すずきたかこ 
CGディレクター 増尾隆幸、藤江智洋
編集 今井大介 
音響演出 笠松広司 
録音演出 木村絵理子 
音楽 澤野弘之
配給 松竹ODS事業室

【主題歌】
[Alexandros]「閃光」(UNIVERSAL J / RX-RECORDS)

【キャスト】

ハサウェイ・ノア 小野賢章
ギギ・アンダルシア 上田麗奈
ケネス・スレッグ 諏訪部順一
レーン・エイム   斉藤壮馬

アムロ・レイ 古谷 徹

ガウマン・ノビル:津田健次郎
エメラルダ・ズービン:石川由依
レイモンド・ケイン:落合福嗣 
イラム・マサム:武内駿輔 
ミヘッシャ・ヘンス:松岡美里 
ミツダ・ケンジ:沢城千春 
メイス・フラゥワー:種﨑敦美 
ハンドリー・ヨクサン:山寺宏一
ゲイス・H・ヒューゲスト:佐々木望


▼『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 公式サイト
https://gundam-hathaway.net/
▼『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』 公式Twitter
@gundam_hathaway
▼SawanoHiroyuki Official Website
https://www.sawanohiroyuki.com/
▼SawanoHiroyuki[nZk] Official YouTube Channel
https://www.youtube.com/user/SawanoHiroyukiSMEJ
▼澤野弘之 [nZk]公式Twitter
https://twitter.com/sawano_nZk

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ニュース

© Bandai Namco Filmworks Inc. All Rights Reserved.