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V-SOTARAGE

商品詳細

BD

薔薇王の葬列 2 (特装限定版)

薔薇王の葬列 2 (特装限定版)
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[特装限定版] ※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。

幾多の犠牲、陰謀、絶望――王座を巡る戦いの果てにリチャードが手にしたものとは。
運命に導かれ、翻弄された「愛」の物語、開幕。

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薔薇王の葬列 2 (特装限定版)

[特装限定版] ※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。

幾多の犠牲、陰謀、絶望――王座を巡る戦いの果てにリチャードが手にしたものとは。
運命に導かれ、翻弄された「愛」の物語、開幕。

商品情報

発売日 2022.5.27
ジャンル TVアニメ
品番 BCXA-1711
税込価格(10%) ¥19,800
税抜価格 ¥18,000
スペック カラー/確/185分/(本編142分+特典43分)/リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×2枚/16:9<1080p High Definition>

特典・仕様

映像特典 ■ノンクレジット版 第10話
■ノンクレジット版 第12話
■第1クール総括キャスト座談会
【出演】
リチャード:斎賀みつき/ヘンリー六世:緑川 光/ウォリック伯爵:三上 哲/エドワード王太子:天﨑滉平
音声特典 ■第7話~第12話キャスト出演オーディオコメンタリー
【出演】
・第7話:斎賀みつき(リチャード役)、鳥海浩輔(エドワード役)、天﨑滉平(エドワード王太子役)
・第8話:斎賀みつき(リチャード役)、緑川 光(ヘンリー六世役)、天﨑滉平(エドワード王太子役)
・第9話:斎賀みつき(リチャード役)、鳥海浩輔(エドワード役)、内匠靖明(ジョージ役)
・第10話:斎賀みつき(リチャード役)、鳥海浩輔(エドワード役)、三上 哲(ウォリック伯爵役)
・第11話:斎賀みつき(リチャード役)、日野 聡(ケイツビー役)、天﨑滉平(エドワード王太子役)
・第12話:斎賀みつき(リチャード役)、緑川 光(ヘンリー六世役)、日野 聡(ケイツビー役)
※都度課金配信サービスの内容と同様になります。
特典 ■特製ブックレット(48P)
他、仕様 ■原作・菅野 文描き下ろしケース(表1・表4)
■アニメ描き下ろしインナージャケット

イメージ

王冠を掴め。たとえ悪魔になってでも。

内容

【6話収録】
 中世イングランド。ヨーク家とランカスター家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代。
 ヨーク家の三男として生まれたリチャードは、母からは「悪魔の子」と疎まれる一方、同じ名を持つ父からは真っ直ぐな愛情を受けて育っていた。リチャードの願いは、この世の光である父・ヨーク公爵が王位に就くこと。だがリチャードの純粋な願いは、イングランドに戦乱の嵐を招くことになる。
 さらにリチャードは、男女二つの性を持って生まれたという秘密があった。誰にも明かせぬ秘密を胸に秘めたまま、リチャードもまた戦いの渦中に巻き込まれていく。そこで待つのは愛の温もり、絶望の痛み。痛ましくも美しい邂逅と別離が、「悪」の道へとリチャードを誘っていく――。

■第7話「Even if I sin...」
 囚われの身となった兄・エドワード。エドワードの救出に向かうリチャードは、そこでランカスター家のエドワード王太子と出会う。互いに身分を隠しながら、行動をともにする2人。道中、エドワード王太子はリチャードに問う。「お前は、願ったことはないのか? たとえ罪を犯してでも、何かを手に入れたいと――!」。その言葉はリチャードの心に静かに響いた。そして2人は、エドワードが囚われるミドラム城に到着する。
■第8話「Even alone, it wasn’t frightening. Rather... the loneliness has been kind ever since losing Father.」
 再び王座へと返り咲いたヘンリー六世。だがそれは彼にとって心を苛む日々の再来だった。一方、エドワードはリチャードに、ウォリックとランカスター家に与した弟・ジョージに対し、最後通告としてヨーク家の旗を届けることを命じる。密かに行動していたリチャードたちだったが、ランカスター派の貴族にヨーク派であることがばれてしまい、剣を交えることになる。戦いで傷を負ったリチャードは、巡礼に出ていたヘンリーと思わぬ再会を果たす。
■第9話「I remember when Christmas was approaching. The time when I lost Father.」
 月明かりの森の中、リチャードとヘンリーを夜の闇が包む。だが2人だけの時間は長くは続かない。迎えに来たケイツビーとともにリチャードは去っていく。「約束しよう。あの木の下で、また会おう」と声をかけるヘンリー。リチャードは交錯する様々な感情を押し殺し再会を約束すると、ジョージの元へと向かっていく。その頃、酔った頭で自分の人生はどこで道を違えてしまったのか自問していたジョージは、父・ヨーク公爵の亡霊を目の当たりする事になる。
■第10話「My name is Richard Plantagenet.」
 ウォリック伯爵に、エドワード王太子との結婚を命じられたアン。アンとエドワード王太子の間に愛はなかったが、船旅の中、互いの本音を話す事で友情が芽生え始める。一方、ウォリック伯爵はついに戦場でエドワードと対峙する。戦いは数で勝るウォリック伯爵が有利であったが、ランカスター派についていたジョージが、再びエドワード側についたことで勢力は五分五分となる。戦況が膠着する中、リチャードはバッキンガムを自らの代役とし、単身ランカスターの本陣へと攻め上る。
■第11話「That is my... my punishment...」
 約束の森で再び会おう。リチャードは、そう約束した相手が父の仇であるランカスターのヘンリー六世だった事を知ってしまう。ヘンリーへの感情とヨークへの背信に引き裂かれ自分を「殺せ」とつぶやくリチャードに、死にたいならその狂気のまま敵を殺し続けろ、とバッキンガムは迫る。それこそが自らに与えられた罰――リチャードは自覚する。一方、ランカスターのマーガレット王妃は抗戦を続けていたが、戦況の不利を悟り、アンにエドワード王太子の命を託す事にする。
■第12話「Richard is dead, died alone in the woods that day.」
 エドワードが王となり、歓喜にわくヨーク。だがリチャードの心は沈んでいた。「光はもう、二度と戻らない」。ヘンリーを捕らえた牢獄へと足を運ぶリチャード。そんなリチャードに兄・エドワードは、ヘンリーを殺せと命じる。「お前はいつも突然現れて……俺の傷口を、満たしては引き裂いた」。短刀を手にしたリチャードはヘンリーに自らの思いを語る。そして自らの秘密を明かすリチャード。その時、ヘンリーが語った言葉は……。

製作年度:2022

スタッフ

第7話 脚本:内田裕基/絵コンテ:安藤 良/演出:羽迫 凱/総作画監督:小森 篤、前田ゆり子
第8話 脚本:内田裕基/絵コンテ:鈴木 行/演出:西田健一、森川さやか、田中 瑛/総作画監督:小森 篤
第9話 脚本:内田裕基/絵コンテ:鈴木 行、西田健一/演出:粟井重紀/総作画監督:橋詰 力、前田ゆり子
第10話 脚本:内田裕基/絵コンテ・演出:黒瀬大輔/総作画監督:小森 篤、前田ゆり子、音地正行
第11話 脚本:内田裕基/絵コンテ:鈴木 行/演出:山内東生雄/総作画監督:橋詰 力、前田ゆり子
第12話 脚本:内田裕基/絵コンテ:鈴木健太郎/演出:田中 瑛/総作画監督:小森 篤、前田ゆり子

原作:菅野 文『薔薇王の葬列』(秋田書店「月刊プリンセス」連載)/原案:ウィリアム・シェイクスピア『ヘンリー六世』『リチャード三世』/監督:鈴木健太郎/シリーズ構成・脚本:内田裕基/キャラクターデザイン:橋詰 力/美術監督:泉 健太郎/色彩設計:店橋真弓/撮影監督:高橋昭裕/音響監督:岩浪美和/音楽:大谷 幸/音楽制作:ランティス/アニメーション制作:J.C.STAFF

キャスト

リチャード:斎賀みつき/ヘンリー六世:緑川 光/ヨーク公爵リチャード:速水 奨/エドワード:鳥海浩輔/ジョージ:内匠靖明/ウォリック伯爵:三上 哲/ケイツビー:日野 聡/マーガレット王妃:大原さやか/エドワード王太子:天﨑滉平/アン:鈴代紗弓/イザベル:真野あゆみ/エリザベス:伊藤 静/セシリー:久川 綾/バッキンガム:杉山里穂/ジャンヌダルク:悠木 碧/ナレーション:大塚芳忠 他

特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。

レーベル:EMOTION

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(c)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

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