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V-SOTARAGE

商品詳細

BD

薔薇王の葬列 1 (特装限定版)

薔薇王の葬列 1 (特装限定版)
  • 薔薇王の葬列 1 (特装限定版)
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[特装限定版] ※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。

幾多の犠牲、陰謀、絶望――王座を巡る戦いの果てにリチャードが手にしたものとは。
運命に導かれ、翻弄された「愛」の物語、開幕。

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薔薇王の葬列 1 (特装限定版)

[特装限定版] ※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。

幾多の犠牲、陰謀、絶望――王座を巡る戦いの果てにリチャードが手にしたものとは。
運命に導かれ、翻弄された「愛」の物語、開幕。

商品情報

発売日 2022.3.29
ジャンル TVアニメ
品番 BCXA-1710
税込価格(10%) ¥19,800
税抜価格 ¥18,000
スペック カラー/確/183分/(本編142分+特典41分)/リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×2枚/16:9<1080p High Definition>・一部16:9<1080i High Definition>

特典・仕様

映像特典 ■先行上映&トークショー(2021年12月11日開催)
■ノンクレジットオープニング・エンディング(第1クール)
■PV・CM集(第1クール)
■BD発売告知CM 第1弾
■キャラクター紹介PV集
音声特典 ■第1話~第6話キャスト出演オーディオコメンタリー
【出演】
・第1話:斎賀みつき(リチャード役)、緑川 光(ヘンリー六世役)、速水 奨(ヨーク公爵リチャード役)
・第2話:斎賀みつき(リチャード役)、緑川 光(ヘンリー六世役)、速水 奨(ヨーク公爵リチャード役)
・第3話:斎賀みつき(リチャード役)、三上 哲(ウォリック伯爵役)、鈴代紗弓(アン役)
・第4話:斎賀みつき(リチャード役)、緑川 光(ヘンリー六世役)、鳥海浩輔(エドワード役)
・第5話:斎賀みつき(リチャード役)、三上 哲(ウォリック伯爵役)、鈴代紗弓(アン役)
・第6話:斎賀みつき(リチャード役)、三上 哲(ウォリック伯爵役)、内匠靖明(ジョージ役)
※都度課金配信サービスの内容と同様になります。
特典 ■特製ブックレット(48P)
他、仕様 ■原作・菅野 文描き下ろしケース(表1・表4)
■アニメ描き下ろしインナージャケット

イメージ

王冠を掴め。たとえ悪魔になってでも。

内容

【6話収録】
 中世イングランド。ヨーク家とランカスター家が王位争奪を繰り返す薔薇戦争時代。
 ヨーク家の三男として生まれたリチャードは、母からは「悪魔の子」と疎まれる一方、同じ名を持つ父からは真っ直ぐな愛情を受けて育っていた。リチャードの願いは、この世の光である父・ヨーク公爵が王位に就くこと。だがリチャードの純粋な願いは、イングランドに戦乱の嵐を招くことになる。
 さらにリチャードは、男女二つの性を持って生まれたという秘密があった。誰にも明かせぬ秘密を胸に秘めたまま、リチャードもまた戦いの渦中に巻き込まれていく。そこで待つのは愛の温もり、絶望の痛み。痛ましくも美しい邂逅と別離が、「悪」の道へとリチャードを誘っていく――。

■第1話「Wars of the Roses」
 「悪魔の子」。母セシリーから疎まれ育ったヨーク家の三男・リチャードは、誰よりも父であるヨーク公爵リチャードを慕っていた。父はリチャ-ドに告げる。「私はこれからこの国に大嵐を呼び起こす。黄金の環を手に入れ、必ずや戻ってくるぞ」。それは白薔薇のヨーク家と赤薔薇のランカスター家が王座を巡って争う薔薇戦争の始まりだった。戦いの中、ランカスター勢に捕らえられたリチャードは、抜け出した森の中で羊飼いの青年と出会う。
■第2話「Father Is My Light」
 リチャードは父・ヨーク公爵とともに戦場に立つことを望む。しかし、その願いは母セシリーに阻まれる。「お前の言葉は呪いとなり人を破滅させる」。塔へと幽閉させられたリチャードは、その塔にランカスター家の王ヘンリー六世も囚われていることを知り、彼を殺して父に王冠を捧げたいと強く願うのだった。そのころヨーク公爵は、ランカスター家のマーガレット王妃率いる軍勢と激しい戦いの果てに虜囚となっていた。
■第3話「I Am the Shadow, the Darkness Behind the Light」
 父・ヨーク公爵は殺された。ウォリック伯爵は、ヨーク家の長男エドワードに王になるよう促し、エドワードはそれに応える。ロンドン郊外で行われるヨーク家とランカスター家の決戦。リチャードもまたそこで血を求め剣を振るっていた。「闇の中で。血の色しか見えない。だから埋め尽くすんだ……」。まるで薔薇の花弁のよう降り注ぐ血。戦はヨーク家の勝利に終わり、キングメイカー・ウォリック伯爵は、エドワードの婚姻を計画していた。
■第4話「I’m Afraid I’m Going to Lose the Answers I’ve Gotten and...Everything Else.」
 エドワードは、パーティーで接近してきた小貴族の未亡人エリザベスに心を奪われていた。狩りを隠れ蓑に逢瀬を重ねるエドワード。エドワードにつきあわされるリチャードの前に、以前出会った羊飼いの青年ヘンリーが現れる。互いの素性も知らない2人。降りしきる雨を別荘でしのぐ2人。「何だってかまわないさ。僕が好きなのは君自身なんだから」というヘンリーに、リチャードは無言で応える。雨は止まず、夜は更けていく。
■第5話「If I Don’t Grab Your Hand, I Won’t Have to Let Go.」
 エドワードとエリザベスの結婚は、ヨーク家とウォリック伯爵との関係に大きな亀裂を生んだ。波紋が広がる宴席で、リチャードはバッキンガム公爵と出会う。「リチャード、考えたことはないのか?あんただって、王になれるんだぞ…!」。その言葉に戸惑うリチャードだったが、その胸中に父・ヨーク公爵の「私の名を残せ。王の名だ」という言葉が響く。父・ヨーク公爵の肖像画を前にしたリチャードのもとに、ウォリック伯爵が現れる。
■第6話「A man who has no awareness as king... A man who is not qualified to be king... Neither of them is fit for the throne.」
 エリザベスが女の子を出産し、エドワードと弟ジョージの間の対立は深まっていく。一方、ウォリック伯爵は、自身の次女イザベルとジョージの結婚を進め、さらに敵であったランカスター家へと接近する。マーガレット王妃は彼の忠誠の証として、ウォリック伯爵の長女アンと、ランカスター家のエドワード王太子との結婚を求める。だがエドワード王太子には結婚前にもう1度会いたい人物がいた。それはかつて出会ったリチャードだった。

製作年度:2022

スタッフ

第1話 脚本:内田裕基/絵コンテ:鈴木健太郎/演出:田中 瑛/総作画監督:橋詰 力
第2話 脚本:内田裕基/絵コンテ:鈴木健太郎/演出:松井郁洋/総作画監督:小森 篤、橋詰 力
第3話 脚本:内田裕基/絵コンテ:鈴木健太郎/演出:中嶋清人/総作画監督:橋詰 力
第4話 脚本:内田裕基/絵コンテ:松根マサト/演出:黒瀬大輔/総作画監督:小森 篤、橋詰 力
第5話 脚本:内田裕基/絵コンテ:西田健一/演出:西田健一/総作画監督:橋詰 力
第6話 脚本:内田裕基/絵コンテ:鈴木 行/演出:田中 瑛/総作画監督:小森 篤

原作:菅野 文『薔薇王の葬列』(秋田書店「月刊プリンセス」連載)/原案:ウィリアム・シェイクスピア『ヘンリー六世』『リチャード三世』/監督:鈴木健太郎/シリーズ構成・脚本:内田裕基/キャラクターデザイン:橋詰 力/美術監督:泉 健太郎/色彩設計:店橋真弓/撮影監督:高橋昭裕/音響監督:岩浪美和/音楽:大谷 幸/音楽制作:ランティス/アニメーション制作:J.C.STAFF

キャスト

リチャード:斎賀みつき/ヘンリー六世:緑川 光/ヨーク公爵リチャード:速水 奨/エドワード:鳥海浩輔/ジョージ:内匠靖明/ウォリック伯爵:三上 哲/ケイツビー:日野 聡/マーガレット王妃:大原さやか/エドワード王太子:天﨑滉平/アン:鈴代紗弓/イザベル:真野あゆみ/エリザベス:伊藤 静/セシリー:久川 綾/バッキンガム:杉山里穂/ジャンヌダルク:悠木 碧/ナレーション:大塚芳忠 他

特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。

レーベル:EMOTION

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(c)菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会

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