バンダイナムコフィルムワークス
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V-SOTARAGE

商品詳細

DVD

稲川淳二の超こわい話2004

稲川淳二の超こわい話2004

今年もあの人がやってくる・・・“霊界の伝道師”稲川淳二が贈る、
身も心も凍る実話を語る"超こわい話"シリーズ最新作!

DVD

稲川淳二の超こわい話2004

今年もあの人がやってくる・・・“霊界の伝道師”稲川淳二が贈る、
身も心も凍る実話を語る"超こわい話"シリーズ最新作!

商品情報

発売日 2004.6.25
ジャンル オリジナルビデオ
品番 BCBE-1614
税込価格(10%) ¥3,080
税抜価格 ¥2,800
スペック カラー/確/69分/ドルビーデジタル(ステレオ)/片面1層/スタンダード

イメージ

「恐怖と戦慄、そして霊気に満ちた時間をあなたに…、もうあなたは逃げられない。」

内容

【6話収録】
■第1話「のぞいて下さ~い!」
 ある会社員二人がオートキャンプに出かけた。夜、ひとりはぐっすりと寝てしまったが、もうひとりはなぜか寝付けない。すると「助けてくれ!」と男が車の窓をたたく。その男の車が崖に落ちて、中にひとり残されているという。男は「下をのぞいてください」というのでのぞくと、確かに車が落ちている。どうしようかなと思っていると男が彼を突き落とそうとする。危ないところを友人にたすけられるが、男の姿は見ていないという。翌朝、崖の下を見ると・・・
■第2話「走り回る子供!」
 2003年ロケでの話。宿で寝ていると、なんとなく目が覚める。何度か続き、夢なのか現実なのか分からなくなったので、ある夜、また目が覚めたときにカバンの中から筆記具などを出し、目が覚めた証拠にしようとする。そうこうしていると開けっ放しのドアの向こうから子供の影が近づいてきて・・・
■第3話「バス停」
 ある夫婦が友人宅を訪ねるため車を走らせていると、使われていないバス停があった。そのバス停に女が待っていたのだが車に乗せてくれという仕草をする。乗せようとするが女の姿がおかしいので怖くなって女を乗せずに車を走らせるが女は追いかけてくるのだった。
■第4話「濡れた人形」
 淡島神社の宮司さんに聞いた話。ある若い主婦が相談した内容とは、ある夜、うなされているのを夫におこされて夢をみていたことを夫に告げる。夢の内容はびしょ濡れの少女人形が追ってくる夢だそうだ。それを聞いた夫は青ざめて「その少女は風呂場で溺れ死んだ自分の妹だ」という。夫に妹がいたことを知らされていなかったその主婦は問いただすが、夫はおびえながら「死ぬとは思わなかった」と言うのだった・・・
■第5話「芸人たちの宴」
 九州での話。ロケで泊まった旅館で、スタッフの女の子が自分の部屋がイヤだという。見てもらえないかと言うので、行ってみると何かおかしい。稲川氏は自分の部屋と換えてあげるのだが、その部屋で寝ていると誰かが宴会の誘いにやって来るのだった。それは知らない声で、戸を開けるが誰もいない。そこでよくその部屋を調べてみると・・・
■第6話「竹やぶの足」
 ある会社員が中国地方に工場の下見に行った時の話。古い宿坊といった旅館に泊まり、早朝、日課のジョギングに出かけた。その途中竹やぶがあり、その中を走っていると、何やら靴らしきものがある。気になって拾ってみると靴下の中に白骨化した足があったのだ。男はびっくりして警察に届けたのだが、その夜宿にいると足をひきずるような音が聞こえてきて・・・。

製作年度:2004

スタッフ

プロデューサー:米倉功人・梅澤勝路・石川びん/プロデューサー&ディレクター:三木和史/撮影:吉賀一彰・大谷憶寿/照明:藤井友之・城所美和/録音:平島 保/音楽:村上 純/協力:ユニJオフィース・アロービック・サンフット/制作協力:ビデオプランニング/製作著作:よみうりテレビ・バンダイビジュアル 他

キャスト

ストーリーテラー:稲川淳二

レーベル:EMOTION

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(c)ビデオプランニング/読売テレビ・バンダイビジュアル