バンダイナムコフィルムワークス
BANDAI NAMCO

V-SOTARAGE

商品詳細

DVD

七つの海のティコ 8

七つの海のティコ 8

世界名作劇場初のオリジナルストーリー。
舞台は世界の海。シャチのティコと少女ナナミは姉妹のように一緒に育った。
父親らと共にペペロンチーノ号で海を旅するナナミの海洋冒険物語――

DVD

七つの海のティコ 8

世界名作劇場初のオリジナルストーリー。
舞台は世界の海。シャチのティコと少女ナナミは姉妹のように一緒に育った。
父親らと共にペペロンチーノ号で海を旅するナナミの海洋冒険物語――

商品情報

発売日 2001.11.25
ジャンル TVアニメ
品番 BCBA-0864
税込価格(10%) ¥4,180
税抜価格 ¥3,800
スペック カラー/確/94分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能)

特典・仕様

他、仕様 ジャケットは、譚 小勇による美麗イラスト仕様!

イメージ

ナナミといっしょに希望の海へ―――

内容

【4話収録】
■第32話「シーラカンスの海へ 光る怪物の謎」
 コモロ諸島を訪れたナナミたちは、ゲイルの案内で光る大きな生物のことを教えてくれる人物のもとへ向かう。その人はゲイルの古い知り合いで、酒場を営むアンジュアンという男だった。アンジュアンの話では、沖合のシーラカンスがすむ海域で光る生物を見た漁師がいたらしい。その情報が、わずかでもヒカリクジラを追う手がかりになると信じた一行は、さっそく目的の海域に出発するのだった。
■第33話「スコット応答せず!! 悪魔の棲む海」
 目的の海域では、スコットが自らスクイドボールに乗って調査を続けたが、光る生物は見つからなかった。ところがある晩遅く、ヒカリクジラの骨が突然まばゆく光り出し、ナナミも海面の巨大な光に気づく。しかし光の正体は探し続けたヒカリクジラではなく、全長20メートルにも及ぶ巨大な大王イカだった。そしてイカは、エサ場に現れたペペロンチーノ号を獲物と思いこみ、攻撃をしかけてきた!
■第34話「帆をあげろ!! 大追跡ヒカリクジラ」
 ナナミたちはゲイルの助けで、何とか大王イカを追い払った。そしてスコットは海底の調査を再開し、ついに目的のヒカリクジラを発見する。ところがヒカリクジラはものすごいスピードでその場を泳ぎ去り、さらにそれを追うように、たくさんの魚や海鳥たちが移動し始める。ペペロンチーノ号はその群れを目印にヒカリクジラを追跡するが、途中の海上でシロナガスクジラの大群に囲まれてしまう。
■第35話「ラストチャンス!父さんの祈り」
 ペペロンチーノ号はヒカリクジラの行方を追って南極に来た。この海域でスコットは必死にクジラたちの姿を探したのだが、何日も無理な調査を続けたため、とうとう過労で倒れてしまった。アルはスコットを心配して南極から引き返そうとするが、ナナミに強く説得されて、最後にもう1日だけとどまる。スコットはヒカリクジラの声から作った歌を使い、彼らが現れる瞬間をひたすら待ち続けるが……。

製作年度:1994

スタッフ

第32話 脚本:三井秀樹/演出:楠葉宏三/絵コンテ:片渕須直/作画監督:佐藤好春
第33話 脚本:三井秀樹/演出:宮下耕平/絵コンテ:片渕須直/作画監督:井上 鋭
第34話 脚本:登戸 徹/演出:高木 淳/絵コンテ:加賀ツヨシ/作画監督:大城 勝
第35話 脚本:松井亜弥/演出・絵コンテ:知吹愛弓/作画監督:杉山東夜美

原案:広尾 明/製作:本橋浩一/企画:佐藤昭司・清水賢治/製作管理:本橋寿一/音楽:美和 響/キャラクターデザイン:森川聡子/美術設定:伊藤主計/美術監督:森元 茂/プロデューサー:余語昭夫・鈴木吉弘/監督:高木 淳/制作:日本アニメーション・フジテレビ

キャスト

ナナミ:林原めぐみ/スコット:池田秀一/アル:緒方賢一/シェリル:水谷優子/ジェームス:増岡 弘/トーマス:松井摩味/ゲイル:石丸博也/ルコント:納谷六朗/ベネックス:川島千代子/アンジュアン:岸野幸正

レーベル:バンダイ

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(c)NIPPON ANIMATION CO.,LTD.1994

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