バンダイナムコフィルムワークス
BANDAI NAMCO

V-SOTARAGE

商品詳細

DVD

ペリーヌ物語 Vol.2

ペリーヌ物語 Vol.2

ボスニアからおじいさんのいるフランスのマロクールへ――
両親を失ってからの苦しい旅にも、決してくじけないペリーヌ。
彼女の明るさと賢さが幸せを切り開いてゆく感動物語。

DVD

ペリーヌ物語 Vol.2

ボスニアからおじいさんのいるフランスのマロクールへ――
両親を失ってからの苦しい旅にも、決してくじけないペリーヌ。
彼女の明るさと賢さが幸せを切り開いてゆく感動物語。

商品情報

発売日 2000.3.25
ジャンル TVアニメ
品番 BCBA-0417
税込価格(10%) ¥4,180
税抜価格 ¥3,800
スペック カラー/確/103分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能)

特典・仕様

他、仕様 ジャケットイラストはキャラクターデザインの関 修一描き下ろし

内容

【4話収録】
■第6話「二人の母」
 険しい道を進み、ペリーヌ親子は海を臨むイタリアの町・トリエステに到着する。宿屋で長旅の疲れを癒す二人のもとに、突然警官が現れた。警察署まで連行されたペリーヌは、一人の貴婦人と会う。婦人はペリーヌを、行方不明になっている一人娘のジーナではないかと思い、それを確かめようとしていたのだった。最初は事態に困惑するペリーヌとマリだったが、婦人の話を聞くうちに深い同情を覚えていく。
■第7話「サーカスの少年」
 ペリーヌたちの前に一人の少年が現れた。様子がおかしいので、泥棒かと疑うペリーヌ。少年は何もせずに立ち去るが、翌日ペリーヌは、少年が村でパンを盗もうとしているところに出くわす。そしてまた次の日、少年はペリーヌたちの馬車の前に現れ、隣の村まで乗せて欲しいという。彼の名はマルセル。巡業をしている両親のサーカス団に追いつくため、無一文で旅をしているというのだ。
■第8話「酔っぱらいロバ」
 マルセル少年と共に旅をする事になったペリーヌたち。明るいマルセルに、ペリーヌ親子は心を和ませる。ある日、馬車の車軸が壊れていることに気づき、ペリーヌたちはあわてて鍛冶屋にかけ込む。修理に時間がかかると聞いたペリーヌたちは、村で結婚式があると知り、早速仕事に向かう。ところが、撮影の間にロバのパリカールが式場にあったブドウ酒を飲み干してしまい、酔ってどこかへ走り去ってしまったのだ!
■第9話「商売がたき」
 マルセルの両親がいるサーカスはミラノで巡業しているという。ペリーヌたちもミラノへ馬車を進ませる。その途中、ペリーヌたちは同じ旅の写真師に出会った。ひとつの村に写真師が二組いてはと、ペリーヌたちはその村での商売をあきらめて次の村に向ったが、彼等は再びペリーヌたちに追いついて来てしまった。結局同じ村で商売をする事になった二組の写真師たち。お客集めを競うことになるのだが……。

製作年度:1978

スタッフ

第6話 脚本:宮崎 晃/絵コンテ:高畑 勲/作画監督:百瀬義行、小川隆雄
第7話 脚本:宮崎 晃/絵コンテ:黒田昌郎/作画監督:村田耕一
第8話 脚本:宮崎 晃/絵コンテ:池野文雄/作画監督:小川隆雄
第9話 脚本:宮崎 晃/絵コンテ:とみの喜幸(現:富野由悠季)/作画監督:小川隆雄

原作:エクトル・マロ(「家なき少女」より)/製作:本橋浩一/企画:佐藤昭司/音楽:渡辺岳夫/キャラクターデザイン:関 修一/美術監督:井岡雅宏/プロデューサー:中島順三、松土隆二/演出:斎藤 博、腰 繁男/制作:日本アニメーション、フジテレビ

キャスト

ペリーヌ:鶴ひろみ/マリ:池田昌子/マルセル:岡村悦明/プラーガ男爵:小林清志/ナレーター:渋沢詩子
(※鶴ひろみの放映時の「鶴」の表記は、「雨(あめかんむり)」に「鶴」と書きます。)

レーベル:バンダイ

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(c)NIPPON ANIMATION CO., LTD. 1978

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