• アニメ・特撮

2015.10.02 12:27UP

まりんとメランならではのHDリマスターポイント

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まりんとメランはサンライズ初のフルデジタル作品という事は先日書きました。
デジタル作品なのでHD化はアップコンなのですが、この作品にはもう1つ問題があります。
それはデジタルアニメでありながら実写パートがある事です。
クレイアニメパートやオープニングそしてタイトル。
エンディングの後にあるロロのパートもそうですね。
今で言うエンドカードですね。

実写とアニメでは適したアップコンのプログラムが異なります。
(アップコンについての小難しいお話は省略しますね。)
実写には実写、アニメにはアニメに適したアップコンを使い分けたほうが良いのは想像がつきます。
でも大変じゃないですかー。
一律にアップコンをかけるのは簡単なわけです。
でもカットの内容によって見た目の印象に差が目立つ場合が出てきます。
まりんとメランもテストを行ったところ、実際にクレイアニメのパートは少し画質が気になったので改善したいな〜と考えていました。
こういった内容を事前にチェックしてHD化の方針を決めていくんですね。
先ほど大変と書きましたがご安心を。
実写パートもアニメパートでちゃんと調整する方針はもう決まっています。
ちゃ〜んとベストを目指して方針を立てますよ〜。

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▼BRIGADOON まりんとメラン 公式サイト
http://marin-to-meran.net/

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