• アニメ・特撮

2015.08.17 17:37UP

放送15周年記念!『BRIGADOON まりんとメラン』Blu-ray BOX発売決定!!/「サンライズフェスティバル2015白南風」“BRIGADOON まりんとメラン 15周年記念 パスカの日”

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


サンライズのアニメ作品を一挙に上映する夏の恒例イベント「サンライズフェスティバル2015白南風」が8月15日(土)に開幕致しました。

今年で開催6回目を迎える本イベントの記念すべきオープニングを飾ったのは、放送15周年を迎えた米たにヨシトモ監督によるSFハートフルファンタジー『BRIGADOON まりんとメラン』です。

ステージには、スペシャルゲストとして米たにヨシトモ監督をはじめ、浅葱まりん役のKAORIさん、如月萌役の齋藤彩夏さん、ロロ役の新谷真弓さんらキャスト陣、司会進行役として本作の設定制作を担当していた兵頭一歩さんが登壇。このステージで「BRIGADOON まりんとメラン Blu-ray BOX 特装限定版」発売が発表となりました。

「サンライズフェスティバル2015白南風」“BRIGADOON まりんとメラン 15周年記念 パスカの日”


写真向かって左から
如月萌役・齋藤彩夏さん、浅葱まりん役・KAORI さん、米たにヨシトモ監督、ロロ役・新谷真弓さん

 
▼イベントの詳しいレポートはこちら
V-STORAGE online

▼サンライズフェスティバル2015白南風 公式サイト
https://www.sunrise-inc.co.jp/sunfes/

「BRIGADOON まりんとメラン Blu-ray BOX 特装限定版」発売決定

「BRIGADOON まりんとメラン Blu-ray BOX 特装限定版」は2016年1月29日発売。Amazonとバンダイビジュアル公式通販サイト バンダイビジュアルクラブ(BVC)のみの限定販売商品となります。

Blu-rayには、現在入手困難となっているサウンドトラックCD2枚を付属。更に新規オーディオコメンタリーの収録も決定致しました。コメンタリーの収録話数は皆様の投票で決定致します。

プレオープンとなりました公式サイトにて投票を受付予定です。(※詳細は後日発表致します)

品番:BCXM-1068
(予)627分(本編約624分+映像特典約3分)/リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×4枚+BD25G×1枚/4:3<1080i High Definition>
¥34,000 (税抜)
2016年1月29日発売
発売・販売元:バンダイビジュアル

[収録内容] TVシリーズ全26話
(放送年:2000年7月~2001年2月 ※WOWOWスクランブル枠にて放送)

【特典・仕様】


●特典
※現在入手困難となっているサウンドトラックCD2枚を収録!
・「BRIGADOON まりんとメラン オリジナルサウンドトラック1」(2000年10月発売)
・「BRIGADOON まりんとメラン オリジナルサウンドトラック2」(2001年1月発売)
・ブックレット

●映像特典
・ノンテロップOP&ED
・DVD&VHS封入特典のブックレット「昭和新聞」をデジタルギャラリーで再収録

●音声特典
・メインスタッフ&メインキャスト陣による新規オーディオコメンタリー

●他、仕様
・キャラクターデザイン・木村貴宏、アクションマスター・まさひろ山根による描き下ろし収納BOX

※本商品はAmazon、バンダイビジュアル公式通販サイト バンダイビジュアルクラブ(BVC)以外での販売は予定しておりません。
※収録内容・仕様は予告なく変更になる場合がございます。
※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。


2000年7月の放送開始から10年以上が経っていた、2012年。「BRIGADOON まりんとメラン」は、ブルーレイ・ディスク・アソシエーション(BDA)の運営する、ブルーレイディスクマイスターサイト(※)で行われた「あなたの力でBD化プロジェクト」の投票で、ファンの方から数多くの支持&熱い応援をいただきました!

□第4弾(投票期間 2012年11月1日~11月26日)の投票で総合第2位!

ブルーレイディスクマイスターサイトとは… ブルーレイ・ディスク・アソシエーション(BDA)からの委託を受けて、ブルーレイディスクマイスタークイズ事務局が運営するサイト。ブルーレイディスクの知名度アップと知識向上を目指して、2008年9月よりスタート。認定証、タイトル表彰などBD普及に関する様々な取り組みを行っている。

そして、15周年を迎えた2015年
遂に「BRIGADOON まりんとメラン」Blu-ray BOXの発売が決定致しました!!

◆今なお最前線で活躍するクリエイター陣が結集して制作されたオリジナル作品!
監督:米たにヨシトモ (「勇者王ガオガイガー」「劇場版 TIGER & BUNNY」)
シリーズ構成:倉田英之 (「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」)
キャラクターデザイン:木村貴宏 (「コードギアス」シリーズ)
アクションマスター:まさひろ山根 (勇者シリーズ、「ガン×ソード」)

◆キャラクター原案は、SFマガジンやワンフェス等で活躍した漫画家&イラストレーター・水玉螢之丞!

◆今、新たに!「BRIGADOON まりんとメラン」公式サイトOPEN!

◆2015年8月7日よりチャンネルNECOにて放送中!

登場キャラクター・世界観



●浅葱まりん (CV:KAORI)
本編の主人公で、ポニーテールと眼鏡が似合う13歳の少女。弥生中学校1年生。東京・下町の長屋で養祖母、モトと暮らしている。赤ちゃんの頃、長屋の前に捨てられていたところを、長屋に住む元・モト夫婦に拾われた孤児だが、夫婦そして長屋の住人たちの愛情を受け、明るく健気に成長した。家計を助けるために新聞配達のアルバイトをするなど、人への思いやりの心も豊か。また、想像力が旺盛だが、それが高じて突拍子もない妄想をすることが多い。


●メラン・ブルー (CV:大塚芳忠)
地球時間でおよそ100年ほど前に、密命を帯び、ブリガドーンで最も重要な生体ユニットであるマリーンのアンプルを持って地球にやってきた、生体兵器モノマキア。追手の追撃を交わす中でマリーンのアンプルと離れ、根津神社の祠の奥で彼自身も自らもアンプル化していた。そしてブリガドーンからの刺客に襲われたまりんの生体情報に反応して、100年ぶりに覚醒。まりんをマリーンと認識し、彼女を守護するという任務を遂行する。

※ブリガドーン
ブリガドーンの秩序を守る中枢都市の中心で、その「鍵」となるべき最重要ユニット。その生体情報を中枢都市に読み込ませることで、生体洗浄やパスカの儀式等が実行可能になる。クレイスであるマリーンは、メランにより地球に運びさられてしまったまま行方知れずになっている。

※モノマキア 生体情報技術の発達したブリガドーンでは、生体情報を合成することで、兵器、作業用具、通信用具などなど様々な役割に特化した数多くの種が生み出されていた。それらを総称してモノマキアという。








 
「BRIGADOON まりんとメラン」公式サイトOPEN!
 
© サンライズ
▼BRIGADOON まりんとメラン 公式サイト http://marin-to-meran.net/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

© Bandai Namco Filmworks Inc. All Rights Reserved.