ニュース | 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島

6月3日(金)より全国ロードショー『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』新設定!サザンクロス隊&MS-06GD高機動型ザク(地上用)の設定画解禁!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』が6月3日(金)より全国ロードショーとなります。

この度、本作で描かれることとなった新設定であるククルス・ドアンを追うジオン公国軍の精鋭部隊、【サザンクロス隊:エグバ、ウォルド、セルマ、サンホ、ダナンのキャラクター設定画& 各隊員のMS-06GD 高機動型ザク(地上用)設定画】を解禁いたします。

■サザンクロス隊とは?

サザンクロス隊とは、かつてドアンが所属していたジオン公国軍の精鋭部隊であり、“褐色のサザンクロス”として主人公・アムロが属する地球連邦軍の兵士達に知られている。
昔の仲間であるドアンに対して、脱走したことへの怨みや憎しみを抱いているメンバーや、その強さに憧れ入隊したメンバーなど、ドアンに対してはそれぞれに思いを抱えている。
かつてはサザンクロス隊の隊長として、共に闘い切磋琢磨し合あったはずのドアンは何故ジオン軍から脱走したのか‥その理由は。そして劇中では、そんなドアンと因縁の仲であるサザンクロス隊に、とある任務が言い渡される。果たして、彼らを待ち受けている運命とは!?
同時解禁されたサザンクロス隊の搭乗機、MS-06GD 高機動型ザク(地上用)は、陸上での高機動戦闘用にカスタマイズされ、脚部に推進用のスラスターが増設された機体であり、サザンクロス隊に配備されている。
キャラクターごとに武装、戦闘スタイルが異なり、それぞれの個性が溢れているところも見どころポイント。各々の特徴を生かしたメカアクションは抜群の見応えに仕上がっているので、是非劇場でお楽しみいただきたい。

※画像、上部:左から順に
・高機動型ザク(地上用)ダナン機:サンホ機と同じくヒート・ホークとザク・マシンガンを装備しており、投擲するトリッキーな戦法も使う。血気に逸る戦闘スタイル。
・高機動型ザク(地上用)セルマ機:バズーカB2型とヒート・ダガ―を装備しており、他の仲間の中距離支援役として立ち回る。
・高機動型ザク (地上用)エグバ機:サザンクロス隊に配備された褐色のホバー移動が可能な陸戦用のザク。ヒート・剣を持ち、白兵戦を好む。
・高機動型ザク(地上用)ウォルド機:対艦ライフル・ショーティーとヒート・ホークを装備しており狙撃戦を好み、膠着した獲物を横から奪うことも。
・高機動型ザク (地上用)サンホ機:ザク・マシンガンとヒート・ダガーを装備した機体でオーソドックスな戦い方を展開する。

※画像、下部:左から順に
・ダナン・ラシカ(cv.林勇):サザンクロス隊へ志願し編入されたモビルスーツ・パイロット。好戦的で、元隊長のドアンに興味をもつ。
・セルマ・リーベンス(cv.伊藤静):サザンクロス隊のひとり。元隊長のドアンに対して、エグバとはまた違った意味で思いを残している。
・エグバ・アトラー(cv.宮内敦士):かつてドアンが率いていたモビルスーツ部隊の現隊長。ひとり脱走したドアンを激しく憎んでいる。
・ウォルド・レン(cv.上田燿司):サザンクロス隊副隊長で、部隊では狙撃手のポジション。対艦ライフル・ショーティーで精密射撃を行う。
・ユン・サンホ(cv.遊佐浩二):モロッコの戦線を支えるサザンクロス隊の隊員。精鋭ぞろいの隊にあっても、見劣りしない操縦技術をもつ。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島

―ガンダム、再び大地に立つ―

1979年に放送された日本ロボットアニメの金字塔にして、ガンダムの原点『機動戦士ガンダム』の第15話「ククルス・ドアンの島」。
放送以来、劇場版3部作でも描かれることがなかった、ひと際異彩を放つ第15話は、今でもファンの心に残り伝説のエピソードと呼ばれています。そしてこの度、ガンダムとアムロの物語が『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙』の劇場公開から40年の時を経て、この伝説のエピソードが待望の映画化。シリーズ最新作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』として6月3日(金)より全国ロードショーとなります。
本作で監督を務めるのは、TVアニメ『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイン・アニメーションディレクターであり、累計発行部数1,000万部を超えるヒット漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を手掛けた安彦良和。さらに名だたるスタッフや声優が大集結。ガンダムファンにお馴染みのホワイトベースの仲間たちやモビルスーツが登場するほか、最新のアニメーションで描かれる大迫力のモビルスーツ同士の地上戦は必見!壮大なスケールでよみがえるRX-78-02ガンダムとアムロの物語に、早くも公開が待ち望まれています!

3月9日には、早朝からククルス・ドアン役を人気声優の武内駿輔が務めることが解禁され、ファンを中心に大きな熱狂を呼び、同日夜に行われたザクの日スペシャル会見では、古谷徹、武内駿輔、安彦監督が登壇。第1弾ポスタービジュアルや特報などザクザクと情報が解禁され、Twitter上で複数の関連ワードがトレンドインするなど、ファンのみならず幅広い世代で話題急上昇中!3月21日には、特報映像の場面写真とガンダムファンにお馴染みのホワイトベースクルーが一挙公開され、さらに本作への期待が高まっています。

【STORY】

ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反抗作戦に打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…?

【メインスタッフ】

企画・製作:サンライズ
原作:矢立 肇 富野 由悠季
監督:安彦 良和
副監督:イム ガヒ
脚本:根元 歳三
  キャラクターデザイン:安彦 良和 田村 篤 ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原 邦男 カトキハジメ 山根 公利
  総作画監督:田村 篤
美術監督:金子 雄司
色彩設計:安部 なぎさ
撮影監督:葛山 剛士 飯島 亮
CGI演出:森田 修平
CGI監督:安部 保仁
編集:新居 和弘
音響監督:藤野 貞義
音楽:服部 隆之

【メインキャスト】

アムロ・レイ:古谷徹
ククルス・ドアン:武内駿輔
ブライト・ノア:成田剣
カイ・シデン:古川登志夫
セイラ・マス:潘めぐみ
ハヤト・コバヤシ:中西英樹
スレッガー・ロウ:池添朋文
ミライ・ヤシマ:新井里美
フラウ・ボゥ:福圓美里

タイトル:『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
公開表記:2022年6月3日(金)全国ロードショー
配給:松竹ODS事業室


▼『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』 公式サイト
g-doan.net
▼『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』 公式Twitter
@g_cucuruzdoan

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ニュース

© Bandai Namco Filmworks Inc. All Rights Reserved.